カメラ雑感
◆出会い 23年1月から暮らし始めた猫の動画を収めるのにiphone12を使っていました。 やがてもっとユトリのある雰囲気で撮れないかなと。。。 ニコンのAPS-CカメラのZ30を買いました。 このカメラにはファインダが無いので後ろの液晶画面を見ながら…
ペンタックス エスピオ ミニ ◆フイルムで撮る デジタルカメラもカメラ付き携帯もなかった頃、写真といえばフイルムだった。普段は24枚撮り1本しか使わなくても旅行に出る前には36枚撮りのフジISO400を2本奮発。ところがパチパチしているうちに使い果たして…
ペンタックス MX-1 【目次】 ◆2002年 ◆コンデジの特長1 残す前に写真を消せる ◆コンデジの特長2 現像費用ゼロ&現像時間ゼロ ◆ コンデジの特長3 撮像素子が小さくてもかまわない ◆コンデジの特長4 撮影はアイレベルだけじゃない ◆コンデジの特長5 …
NIKON A1000 ◆今=スマホ時代 → デジタル時代 → フイルム時代=昔 以前に標準ズームを使ってきた体験をこのブログに書いた時には、時系列そのままに昔から今にいたるまですんなりと記憶をたどることができた。 ところが、 ここで「よし、コンパクトカメラに…
iphone12 ◆今、使っているカメラ と そうでないカメラ 今回は、23年現在で使っているカメラについてお話しようと思います。 ニコンのZ7Ⅱです。 隣はファインダー付きコンパクトカメラのA1000。 840mmまでの望遠を楽しめてISO1200くらいま…
◆出会い NikonのA1000をコンパクトカメラとして使ってきましたが、ある日、背面にあるグリグリ回転ダイアルが壊れてしまいました。 物理的にではなく、電気的に接触がおかしくなった模様。回転すると設定がいきなりギュイーンと飛ぶようになってしまい撮影操…
出会い このZfc、昔の一眼レフFM2をモチーフにしたという話が伝わり、それならばとヨドバシカメラに触りに行きました。 しかし、実際に手にとると本物(というと、もう一方が偽物っぽく聞こえますが)のFM2とはフィーリングが違う。本物は一つ一つの部品…
◆ショック。。。 いつもは写真機との出会いから書き始めますが、今回はショックから。上の絵です。例によって鉛筆で下絵を書いて万年筆でシコシコなぞって書きました。出来上がってみて気づいた。 「レンズがラッパになっとる!!」 実物はNIKKOR Z24-1…
◆出会い アイフォン12。まあ、カメラかと言われるとスマホです。でも写真が撮れることには変わりないので今回は登場とあいなりました。これを選んだ動機は、キレイな画像を楽しむための(そしてグリグリいじれる)カメラが欲しいということではありません…
◆出会い レンズを交換するカメラを触りだすと、その副作用で徐々に発病する「コンパクトカメラが欲しい病」。またかかっててしまいました。場所はアマゾンのホームページ。最初は何気なくソニーのRX100のシリーズを見ていて、ファインダに注目。手持ち…
◆出会い あれは2年前、年の瀬も押し迫った2019年の12月に都会に赴きヨドバシカメラの各階を渡り歩いては電気光線やら無線電波やらの電磁エネルギ-をたんまりと体に補給していた時です。発売されてから間もなくのZ50に触りました。 ファインダを覗…
◆出会い 孤高の一眼レフ:ペンタックス。 ズーッと使ってきて、もう一生ついていくからね。その思いでKー70の事を書いてから早3年半。気がついたら、棚にはひとつのペンタックスも居なくなってました。シェー!! チェストー!! 代わりにあるのはニコンの…
◆出会い ここしばらくはファインダ付のコンパクトカメラに興味が向いてましたが、実際に撮影する時には半分以上の割合で一眼レフのK-3を持ち出していました。 画質で語れば今のコンパクトカメラLX100で全く問題はありません。十分です。だのにナゼ重…
◆出会い 一眼レフを持たずに軽く出かけて写真を撮りたい時にはペンタックスのQ-S1を手にとりますが、背面の液晶を覗いての撮影になるので腕をいつも前倣えの構えにしないといけません。これは老眼パーソンの宿命です。 ファンダーを覗けるコンパクトに目…
◆出会い スタイラス1Sという兜を被ったようなデジカメを持っていましたが、このキャノンのG5Xもオサムライ顔をしています。向こうが三日天下の明智光秀なら、こちらは長期政権を築いた徳川家康を想起させます。 形が似ているのは電子ファインダを同じく…
◆出会い このQ-S1はペンタックスのQシリーズの中で一番新しいデジカメになります。ファインダが無い事を理由に初代Qを手放した身としては、このQ-S1も同様であることから手にとる対象になるとは思ってもみませんでした。 むしろ、QやQ10に付い…
◆出会い 時は戦国時代。ではなかった、2013年。オリンパスからstaylus1というデジカメが出ました。見た目が兜をかぶった明智光秀に似てるのでつい時代を間違えてしまった。 コンパクトデジカメの覇権争いの場にオリンパスが送り込んだこのおサム…
◆出会い 小さくて高画質をうたったデジカメというのは、すでに所有していたニコンのP310を含め既に珍しいものではありませんでした。つまり、このXQ1の存在も知ってはいましたが、特に手を出そうという気は最初はありませんでした。 というのは、ペンタック…
◆出会い 老眼が進み、ファインダーでピント確認するのはもうやめようとK-5とK-rを思い切って始末した時がありました。これから先はK-01の液晶見て写真撮るしかない、と。 ところが、「K-5よりファインダ倍率を3%上げてみました」というK-3…
◆出会い 1インチの撮像素子を積んだミラーレスデジカメ、Nikon1_J3。これも、プラプラとアウトレットをうろついていた時に購入しました。革の専用ケースとズームレンズがついて市価の半額程度。アイボリーの光沢あるボディは機械というよりもスマ…
◆出会い カメラ雑誌の記事でこのデザインを見たとき、目についたのは真鍮で覆われた古典的な外形よりも、手に持って右手で操作しやすい位置にある露出補正ダイヤルでした。 露出のプラスマイナスで写真の印象は大きく変わってしまいますが、だからといって手…
◆出会い このニコンP310も、お決まりの「アウトレット破格値につられ衝動買いパターン」に沿って購入とあいなりました。前から見たNIKONの文字の掘り込みが深くオトナの雰囲気100%。それでいて、小さい、安い。ろくすっぽ操作を確認することも…
◆出会い 良く行くアウトレットモールの中にニコンが入っており、いつものようにブラブラ惚けていた時にS1000pjを見つけ購入しました。買った時にはもうすでに年次の古い写真機(2009年製)ではありましたが、相当安くなっていたことと他では手に入りに…
◆出会い 城崎の合戦では温泉の踏み石との壮絶な戦いを制したk-5ではあったが、そのガタイには痛々しい打撃キズが残りました。今は気丈に動いてはいてもいつポックリいくかわからない。ペンタックスのレンズも揃ってきた頃、いざその時を迎えても対処でき…
◆出会い このデジカメは発売からそれほど月がたたないのに価格がみるみる下降していき、2万9千円になった頃に手に入れました。必要だから買うというより3万円以下でこんなユニークなのが買える、と思うと手を出してしまう悪いクセ。昔、6000円くらい…
◆出会い ペンタックスのk-5でようやくフィルムを使わない写真スタイルへの脱皮を果たしたころ、一眼レフを持ち出さないまでも日常をパチリする写真機としてはLUMIXのLX-5がありました。この「5」の連中二人だけでも良かったのに、道楽の延長としてペンタ…
◆出会い k20Dを出していたペンタックスから、まったくデザインの違うk-7が発売されました。コンパクトで直線的な引き締まったボディ。写真機らしさを感じて「かなり欲しい」と心が動きましたが、いざ触ってみると左手の親指の付け根あたりにオートフォー…
◆出会い k20Dというデジタル一眼レフを手に入れてしまうと、贅沢なことではあるがニコンのP5100を予備カメラとおくには少し物足りない部分が出てきました。それはRAW保存ができなかったことです。さりとて、k20DではRAWでなくJPEGばっかり撮っていたわけです…
◆ニコン様のご乱心 一眼レフ。レンズを交換することであらゆるものを撮影できることが魅力。それはレンジファインダも同じように思えますが、画角の変化や偏光フィルタの効果を覗いただけで確認できるのは一眼レフならでは。プレビューボタンを押せば、絞り…
◆出会い エスピオE30を便利なメモ記録機として使っていましたが、もう少し見やすい液晶のものはないかと感じていました。画面に目を正対させなくても何を写そうとしているか見えるもの。そこで、広視野角をウリにしていたP5100を見つけました。 画面…