2017-01-01から1年間の記事一覧
◆出会い 老眼が進み、ファインダーでピント確認するのはもうやめようとK-5とK-rを思い切って始末した時がありました。これから先はK-01の液晶見て写真撮るしかない、と。 ところが、「K-5よりファインダ倍率を3%上げてみました」というK-3…
◆出会い 1インチの撮像素子を積んだミラーレスデジカメ、Nikon1_J3。これも、プラプラとアウトレットをうろついていた時に購入しました。革の専用ケースとズームレンズがついて市価の半額程度。アイボリーの光沢あるボディは機械というよりもスマ…
◆出会い カメラ雑誌の記事でこのデザインを見たとき、目についたのは真鍮で覆われた古典的な外形よりも、手に持って右手で操作しやすい位置にある露出補正ダイヤルでした。 露出のプラスマイナスで写真の印象は大きく変わってしまいますが、だからといって手…
◆出会い このニコンP310も、お決まりの「アウトレット破格値につられ衝動買いパターン」に沿って購入とあいなりました。前から見たNIKONの文字の掘り込みが深くオトナの雰囲気100%。それでいて、小さい、安い。ろくすっぽ操作を確認することも…
◆出会い 良く行くアウトレットモールの中にニコンが入っており、いつものようにブラブラ惚けていた時にS1000pjを見つけ購入しました。買った時にはもうすでに年次の古い写真機(2009年製)ではありましたが、相当安くなっていたことと他では手に入りに…
◆出会い 城崎の合戦では温泉の踏み石との壮絶な戦いを制したk-5ではあったが、そのガタイには痛々しい打撃キズが残りました。今は気丈に動いてはいてもいつポックリいくかわからない。ペンタックスのレンズも揃ってきた頃、いざその時を迎えても対処でき…
◆出会い このデジカメは発売からそれほど月がたたないのに価格がみるみる下降していき、2万9千円になった頃に手に入れました。必要だから買うというより3万円以下でこんなユニークなのが買える、と思うと手を出してしまう悪いクセ。昔、6000円くらい…
◆出会い ペンタックスのk-5でようやくフィルムを使わない写真スタイルへの脱皮を果たしたころ、一眼レフを持ち出さないまでも日常をパチリする写真機としてはLUMIXのLX-5がありました。この「5」の連中二人だけでも良かったのに、道楽の延長としてペンタ…
◆出会い k20Dを出していたペンタックスから、まったくデザインの違うk-7が発売されました。コンパクトで直線的な引き締まったボディ。写真機らしさを感じて「かなり欲しい」と心が動きましたが、いざ触ってみると左手の親指の付け根あたりにオートフォー…
◆出会い k20Dというデジタル一眼レフを手に入れてしまうと、贅沢なことではあるがニコンのP5100を予備カメラとおくには少し物足りない部分が出てきました。それはRAW保存ができなかったことです。さりとて、k20DではRAWでなくJPEGばっかり撮っていたわけです…
◆ニコン様のご乱心 一眼レフ。レンズを交換することであらゆるものを撮影できることが魅力。それはレンジファインダも同じように思えますが、画角の変化や偏光フィルタの効果を覗いただけで確認できるのは一眼レフならでは。プレビューボタンを押せば、絞り…
◆出会い エスピオE30を便利なメモ記録機として使っていましたが、もう少し見やすい液晶のものはないかと感じていました。画面に目を正対させなくても何を写そうとしているか見えるもの。そこで、広視野角をウリにしていたP5100を見つけました。 画面…
◆出会い 東京中野のフジヤカメラで、何を買いたいでもなくポケ~としてたときに見つけたカメラです。ヤシカコンタックスマウントを持つケンコ-の名がついた一台。RXにもアリアにもない巻き上げレバーを見た瞬間、「そうそう、これはデジカメには絶対真似の…
◆出会い デジカメlumixがみせた高画質に驚き、フィルムとして挑んだ京セラTズームがあえなく敗退(注:超私的体験)した後のこと。まだまだ負けないフィルムカメラがあるはずと信じ、手にしたのが富士フィルムのクラッセSです。購入資金にはコンタッ…
◆出会い 趣味とは別に、仕事で記録を撮る道具としてパソコンとの連携がラクなデジカメを探していました。そのときに、このオプティオを選びました。何が決め手になったかというと、パソコンのディスプレイと同じVGAやXGAに相当する記録画素数があること、専…
◆出会い 前回書いたLUMIXのように、デジカメの中にはフィルムと全く遜色ないプリントを楽しめるものが出てきました。そうすると、失敗したコマも含めてフィルム料金というものが発生する従来のコンパクトカメラは自然と減っていく。そんな先細りの中、…
◆出会い このLUMIXは何か用途があってというわけではなく、当時のコンパクトなデジカメにしては数少ない3倍標準ズームを備えていたことから目にとまりました。そして、銀色でスクエアな外観。真っ黒で小山のようなかたちのコンタックスに慣れてた身には…
◆出会い EOS7の視線にムシされた後もコンタックスRXⅡとプラナ-50mmを使い続けてましたが、いつ巻き上げが壊れるかわからない。リスクへの備えとしてBigミニをサブに置いてはいたものの、それでは画質がフィルムスキャナでの扱いには厳しいなと感じてたと…
◆出会い 気に入っていたコンタックスRXですが、フィルム送りを始めとして機構部品への心配が出てきた。そこで、以前にEOSエランを使った印象から実用的で作動の安定していたブランドとしてキャノンを選びオートフォーカスカメラを物色して見つけたのが…
◆出会い カールツァイスレンズの余裕ある描写と、左手でカメラを構えたまま右手で露出補正できるコンタックスの操作性が気に入りコンタックスをもう一台欲しくなりました。大阪の中古カメラ店でSTとRXを見せてもらい、三脚座がレンズ中心線にあるRXを手に取…
◆出会い フィルムスキャナをアリアと共に使っていくうち、一旦読み込んでしまえば情報として何にでも応用が利くデジタル記録の便利な面に気づきました。たとえば、音楽CD-Rの表面に写真を印刷したりしてましたが、四角い写真を丸い円盤に切り出すなんて…
コンタックス、アリア。 感じたものを写すことを可能にし、それまでの写真への向き合い方さえ変えてしまったカメラです。出会いを語る前に、2000年を前にまだフィルムが優勢であった頃の状況を思い出しながら、なぜそんな力がこのアリアにあったのか見つ…
◆出会い ティアラという名が浸透した2年後、ズームが発売されました。金属の外装は気に入っていたものの28mm画角に違和感を感じていた頃に、このティアラズームはテレ端を56mmに伸ばして登場してきました。 カタログをめくっているうち、「今度のズ…
◆出会い 77年発売のシンプルニコンFM,82年に最高シャッタ速度を1000分の1から4000分の1に上げたFM2、84年にシャッタ幕を変更したnewFM2。そして、外装にチタンをまとったnewFM2/T。この、シリーズ最後の機種を95年に購入し…
◆出会い このカメラの宣伝、あちこちで目にした覚えがあります。 ツヤ消しのチタン色と金属らしいヒンヤリ感、その中に赤っぽいコーティングが光るレンズ。開閉バリヤのスムーズな作動、そして廉価、小さい。すでに似たようなサイズのカメラは揃えていたので…